DVD

最強の二刀流入門

最強の二刀流入門
  • 2018年10月
  • 赤羽根龍夫
  • BABジャパン
  • 47分
  • 5,500円

武蔵不敗の技が唯一収められた伝説の書である『兵道鏡』。そこに収められた驚嘆すべき術理を公開。この一本で武蔵最強の術理を手に入れる!

『兵道鏡』。それは武蔵が23歳の時に吉岡一門との三度の決闘に勝利した翌年に記された伝書説の書。

あの柳生新陰流さえも恐れたと言われるその術理を、宮本武蔵研究をライフワークとしている赤羽根師範が、武蔵の身体操法から決闘の戦術までも詳細に解説!抜刀、納刀、太刀の持ち方、さらに11本の形を多角度的に検証!この一本で武蔵の強さを実感できる画期的タイトルの登場!

最強の薙刀入門

最強の薙刀入門
  • 2017年5月
  • 赤羽根龍夫
  • BABジャパン
  • 60分
  • 5,500円

名古屋春風館に伝承する柳生兵庫助由来の柳生新当流薙刀、源義経から静御前に伝えられたという静流薙刀(自在剣)など、今こそ学ぶべき<武術の精髄>を公開!

巻末には、春風館館長加藤伊三男による貴重な極意技も収録!!

古武術「仙骨操法」入門

古武術「仙骨操法」入門
  • 2016年7月
  • 赤羽根龍夫
  • BABジャパン
  • 50分
  • 5,500円

“本当に動ける”身体を手に入れる、合理的メソッドをこの一本に集約!さらに腰痛に悩まされている方も必見!これはまさしく「効く武術」だ!

あらゆる運動の正解はただ一つ。それは「全身を繋げて使う」こと。仙骨を締めて立て、背骨を真っすぐに保つことで正しい姿勢を取り戻し、古武術が追究してきた身体運用原理を現代社会に応用。

“全身が繋がった身体”を取り戻す「仙骨体操」を柳生新陰流・春風館関東支部長赤羽根龍夫師範が懇切丁寧に指導 !

分かる!出来る!柳生新陰流 第三巻

分かる!出来る!柳生新陰流 第三巻
  • 2014年12月
  • 赤羽根龍夫
  • BABジャパン
  • 70分
  • 5,500円

徳川将軍家お家流として世に知られた「柳生新陰流」。この著名剣術の江戸武士が遣ったままの技術を伝承する「厳周伝」の全貌を、春風館関東支部長・赤羽根龍夫師範が、全三巻に渡り余す所無く解説。貴重な演武の収録に留まらず、動きの分解、遣いのポイントなど、見て学ぶことが出来る、今までにない内容となっている。

第三巻となる本DVDでは、陰流由来の太刀「燕飛」、幻の秘太刀「七太刀」、柳生新陰流究極の太刀「奥義の太刀」、「柳生新陰流抜刀」、外の物(十兵衛杖、柳生新陰流槍術)を解説していく。

分かる!出来る!柳生新陰流 第二巻

分かる!出来る!柳生新陰流 第二巻​
  • 2014年12月
  • 赤羽根龍夫
  • BABジャパン
  • 71分
  • 5,500円

徳川将軍家お家流として世に知られた「柳生新陰流」。この著名剣術の江戸武士が遣ったままの技術を伝承する「厳周伝」の全貌を、春風館関東支部長・赤羽根龍夫師範が、全三巻に渡り余す所無く解説。貴重な演武の収録に留まらず、動きの分解、遣いのポイントなど、見て学ぶことが出来る、今までにない内容となっている。

第二巻となる本DVDでは、待の中に懸がある柳生連也の太刀「三学円の太刀〈尾張遣い〉」、上泉信綱がまとめた“誘い”の太刀「九箇の太刀」、敵に応じて形をなす秘伝の太刀「天狗抄」を解説していく。

分かる!出来る!柳生新陰流 第一巻

分かる!出来る!柳生新陰流 第一巻​
  • 2014年11月
  • 赤羽根龍夫
  • BABジャパン
  • 57分
  • 5,500円

徳川将軍家お家流として世に知られた「柳生新陰流」。この著名剣術の江戸武士が遣ったままの技術を伝承する「厳周伝」の全貌を、春風館関東支部長・赤羽根龍夫師範が、全三巻に渡り余す所無く解説。貴重な演武の収録に留まらず、動きの分解、遣いのポイントなど、見て学ぶことが出来る、今までにない内容となっている。

第一巻となる本DVDでは、基本的な太刀操作を学ぶ「試合勢法」、新陰流の入り口であり極意となる「三学円の太刀〈江戸遣い〉」を中心に解説していく。

武蔵「円明流」を学ぶ DVD版

武蔵「円明流」を学ぶ
  • 2010年1月
  • 赤羽根龍夫
  • スキージャーナル
  • 54分
  • ※出版社倒産により絶版

名古屋・春風館の加藤伊三男館長らの監修のもと、初公開となる円明流の技十一本を収録し、詳細な解説を加えるとともに、名古屋における武蔵の足跡の紹介、さらには加藤館長による歴史や技術の解説などを収録。

柳生新陰流を学ぶ DVD版

  • 2008年5月
  • 赤羽根龍夫
  • スキージャーナル
  • 74分
  • ※出版社倒産により絶版

柳生石舟斎宗厳が上泉伊勢守信綱を招いて教えを受け、新たに無力の極意を工夫して確立した柳生新陰流は、徳川家康に採用されて将軍家のお家流となった。その後、江戸柳生と尾張柳生の二つの系統に分かれて後世に伝わるが、幕末期に尾張柳生宗家であった柳生厳周の高弟⋅神戸金七は、時代の転換期の中でも厳周の教えを変えることなく、江戸武士が遣ったままの形で春風館道場に伝えた。

神戸金七に師事して柳生新陰流兵法と尾張貫流槍術の修練を積んだのが、春風館現館長である加藤伊三男である。昭和37年に名古屋市宗円町に春風館を建て、神戸の道統と道場を継承、柳生厳周、神戸金七の教えを後世に伝えるべく、多くの門弟を育ててきた。

本作品は加藤館長の監修のもと、今も江戸時代そのままの技を継承している春風館の厳周伝新陰流を、あますところなく収録。春風館に伝わる、尾張遣い、江戸遣い、古伝の三種の「三学円の太刀」をはじめ、一般には失伝したと言われていた「七太刀」、あるいは門外不出とされていた「奥義の太刀」まで、初めて映像として世に出る技を含んでいる。加藤館長自らが初めて公に語る、柳生新陰流の技の特徴、基本的身体操作も必見。